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メモリーカードの知識

多数のカードへコピーする前に、マスターを承認する

自社で書き込む担当者向け。各スロットを実測し、ファイル確認と不良カードの分離を済ませてから梱包します。

製品用のマスターを一つ承認し、版を記録します。コピーしたファイルを検証し、実機で再生してください。コピー完了と出荷準備完了は同じではありません。

この記事の内容

01マスターを一つにまとめ、版を明確にする

複製を許可された内容だけを一つのフォルダーにまとめます。機器が要求する名前とフォルダー構成を守り、ファイル数、合計バイト数、承認日を記録します。内容を変更したら新しい版にしてください。同じロットに異なる版の内容を混在させないでください。

02機器で再生すべき内容を決める

拡張子だけでは互換性を判断できません。機種の説明書で音声形式、再生順、フォルダー制限を確認します。教材や案内音声では、順序も製品の機能です。

引き渡すもの記録する内容確認方法
マスターファイル版、ファイル数、合計バイト数ファイル一覧との照合
機器型番、ソフトウェア版その機器で再生
再生順名前、フォルダー、必要な順序冒頭、中間、末尾を確認
カードロット枚数、コンテンツの版作業記録とエラーカードの分離

03並列コピーは検証込みで実測する

使用予定のリーダーをすべて稼働させて試します。接続の共有や検証処理によって単独書き込み時と速度が変わるため、各スロットを測定します。スロット数を増やしても処理量が比例するとは限りません。各回の後にファイル一覧と合計サイズを照合します。データから計算するチェックサムを使う場合はマスターと比較します。これだけで実機再生確認を省略できません。

  • 稼働スロット数と各スロットの実測速度を記録する。
  • 書き込み、検証、カード交換の時間を分けて測る。
  • 不足やエラーのあるカードを分け、原因と再作業結果を残す。
  • 合意した工程で必要な検証結果が得られたカードだけを梱包する。

04作業回ごとの記録と承認サンプルを残す

各回の版、完了枚数、再作業枚数、所要時間を記録します。再生確認済みサンプルは別に保管します。内容や機器ソフトウェアが変わったら再試験します。書き込み済みカードを仕入れる場合は、関連サービスページで引き渡し情報を準備してください。

書き込み時間を見積もる

すべてのスロットを同時に使った状態で、1スロットあたりの速度を測ります。未測定なら1回試してください。初期値は例です。検証、カード交換、再作業の時間は別に必要です。

1.75 時間 · 63 回

十進単位:1 GB = 1,000 MB。1枚のデータ量 ÷ 1スロットの速度 × 処理回数。YOULENの生産時間を保証するものではありません。

一括コピーの前に

記録用のシートです。問い合わせは送信されません。

参照資料と適用範囲