YOULEN
記事

メモリーカードの知識

カードは認識された。本当に録画できている?引き渡し前の確認。

カメラとカードを納品する施工担当者向けの短いチェックリストです。

カード認識だけでは録画成功の証明になりません。テスト用の動きを撮影し、新しい映像を再生して時刻を確認してから引き渡します。

この記事の内容

01アプリより機種を確認する

説明書でカード要件、対応microSD容量、ファイルシステムを確認します。同じアプリでも対応カードやモードは異なります。フォーマット前に重要映像を保存し、メーカーの手順に従います。

02新しい映像を探す

顧客が必要とするモードと録画時間を設定します。カメラ前を歩くなど分かりやすい動きを作り、時刻を記録します。対応する方法でカードの映像を再生します。ライブ映像だけでは保存を確認できません。

確認項目必要な結果まだ確認できないこと
カード認識カードと空き領域が表示される新しい映像が録画されたこと
録画テスト時刻の映像が見つかる設定した全時間の録画
再生映像と時刻が正しい長期使用の確認
再起動再起動後に録画が戻るすべての停電条件の試験

03古い映像の扱いを説明する

ループ上書きと重要映像の保存方法を説明します。イベントやロック済みファイルの規則は機種と設定次第です。保護されていても永久保存とは限りません。保存日数は容量だけで約束せず、データ量と録画時間も確認します。

04短い引き渡し記録を残す

機種、ファームウェア、カード識別情報、モード、再生した映像の時刻を記録します。複数箇所ではカメラごとに分けます。カード選定の相談には機種、モード、1日の録画時間、容量、数量を伝え、サンプルと供給条件を確認します。

カメラ引き渡し前の確認

記録用のシートです。問い合わせは送信されません。

参照資料と適用範囲